
2001年原辰則が巨人の監督に就任した時のキャッチフレーズ”ジャイアンツ愛”を覚えていますか?この言葉については様々な解釈があるでしょうし、アンチジャイアンツの方で興味のない方もいるかもしれません。私はこの言葉を、「伝統あるジャイアンツという球団でプレーをすることに対する自信と誇り、そしてチームに対する”愛”を持つことで、選手全員がひとつになり、最高のパフォーマンスが発揮できるようになる」というように解釈しています。
私は今までも担当する事業や製品に対する”○○愛”を唱えてきました。この”○○愛”が自身のビジネス活動の源であり、チームがひとつにまとまる原動力であったと思います。
旭シンクロテックは今年度で65年目を迎えます。ここまで事業が継続できたのは、今まで社員が培ってきた経験と技術、それを認めてくださるお客様、共に歩んできた協力会社の皆様、そして社員の精神的な支えとなってくれた家族があったからだと思います。この伝統に自信と誇りを持ち、”あさひ愛”によって社員が一丸となって成長を目指していくことが、新たなお客様との信頼関係の構築、さらなる事業の継続と発展につながると信じています。
このブログを通じて、旭シンクロテックの社員とその家族、お客様、協力会社の皆さん、私と個人的につながりのある方々.....みなさんに”あさひ愛”をもってもらえるきっかけになればと思います。
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